250人もの東京都スクールカウンセラーが2023年度末に大量に雇い止めされました。
非正規公務員（会計年度任用職員）の雇用期限切れに伴う雇い止めでした。
10年・20年以上も働き、学校教育にも貢献してきた方々も多くいます。
子どもや保護者から信頼され頼りにされていた方々も多くいます。
なぜ、雇用が継続されなかったのか、理由もわからず仕事を奪われました。
これまでの経験や貢献や専門性も蔑ろにされました。
このような理不尽な雇い止めを２度と繰り返さないために10人が原告として立ち上がり2024年10月に東京都相手に雇い止め撤回を求め裁判を起こしました。
この度、裁判の支援を広げるとともに原告の闘いを励ますために集会を行います。
ぜひ、ご参加いただけると幸いです。
【東京都スクールカウンセラー雇い止め裁判の原告を励ます会】
日時：2025年2月15日（土）18時半〜（開場18時）
場所：文京区民センター２A（文京区本郷４丁目15-14）
（最寄駅：地下鉄丸の内線 後楽園駅、地下鉄三田線 春日駅）
プログラム概要：弁護団からの報告・上林陽治氏（立教大学特任教授）から講義・原告からの報告などなど
参加費：無料
主催：心理職ユニオン（東京公務公共一般労働組合 心理職一般支部）
連絡先：東京公務公共一般労働組合
Tel:03-5395-5255 Mail:harada★union-kk.com (★を@に変更してください)